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外国為替証拠金取引(FX) スリッページ [外国為替証拠金取引(FX) スリッページ]

スリッページとは


指値(リミット) やストップロスオーダーが、

注文した値段と違う値段で成約されてしまうことがあります。

これがスリッページです。

スリッページが起きやすい時と言うのは、相場が急激に動いているときです。

スリッページが起きても、損を確定することが大事な場合が多いです。


成行注文でもスリッページはおきます。

相場は常に動いているので、0.01くらいのスリッページは

日小茶飯事です。

業者によって聞き方は違いますが

図では「成行許容値幅」という一番下のところが

スリッページの許容範囲になります。

「0」にしてもいいですが、注文が通らないことが多いです。

mj2成行.jpg
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外国為替証拠金取引(FX) IFO(イフダンオーシーオー) [外国為替証拠金取引(FX) IFO]

IFO(イフダンオーシーオー)とは


IFDとOCOを組み合わせたものがIFOです。

IFD(イフダン)の時の最後に

このIFD(イフダン)では、もし1ドル=80円よりもさがって、

79円 → 78円 → 77円と進んだ場合

損が膨らんでいくという欠点があります。

と説明しましたが、

この欠点をOCO注文でカバーできます。

1ドル=79円の時点で損切り注文を出しておくことで

損が膨らむことを抑えることが出来るのです。

mj2IFO2.jpg


指値注文、成行注文に関しては、株を取引したことがあると

聞きなれていると思いますが

外国為替証拠金取引(FX)に特有のOCO、IFD、 IFOという注文方法は、

使い慣れるととても便利です。
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外国為替証拠金取引(FX) IFD(イフダン) [外国為替証拠金取引(FX) IFD(イフダン)]

IFD(イフダン)とは


1ドル=82円の時にもう少し下がったら買いたいと考えます。

そこで、「1ドル=80円まで下がったら買って、1ドル=82円になったら売ろう」と

決めたとします。

そんなときに使えるのがIFD(イフダン)です。

IF(もし)80円になったら買って、DONE(ダン)82円で売る

という注文方法です。


このIFD(イフダン)では、もし1ドル=80円よりもさがって、

79円 → 78円 → 77円と進んだ場合

損が膨らんでいくという欠点があります。


損が膨らむのは困りますよね。

これを防ぐ注文方法があります。
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